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query_builder 2023/08/12
ブログ
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こんにちは♪


ケアサポートLink村上です


今回のブログは、夏バテを解消させよう!

夏バテ、疲れを和らげる食べ物を今回はご紹介させていただきます!

今回のブログは三部構成で、三日にわけてご紹介します!



前回ブログの続きになります!



夏バテ解消で秋を元気に! 食欲不振、夏やせ、冷え、不眠症状別 疲れを和らげる食材


【タイプ3】秋の不調に注意!乾燥気味の「肺の疲れ」タイプ


<気になる症状>

息切れ、汗が多い、かぜをひきやすい、皮膚や鼻・のどの乾燥、咳や痰が出る、身体が冷える、舌の苔が薄く乾きやすい


<改善ポイント>「肺」の潤いを保ち、秋冬のかぜを予防する


 食欲不振などの症状を長く回復できずにいると、「脾胃」と深い関わりのある「肺」の機能にも影響してしまいます。肺は呼吸によって「気」(エネルギー)を生み出したり、邪気(ウイルスなど)の侵入を防いだりする大切な役割を担っています。そのため、夏バテの影響で肺の機能が低下すると、秋になってかぜをひきやすくなったり、咳や喘息など呼吸器系の症状が出やすくなったりすることも。また、肺は皮膚と深い関わりがあるため、乾燥による皮膚トラブルも多くなります。


 肺の養生のポイントは「潤い」を保つこと。気になる症状がある人は身体の中から潤いを保つよう心がけ、秋に向けて肺の機能をしっかり高めましょう。


<摂り入れたい食材>

肺を潤す食材、初期のかぜを発散する食材を積極的に摂りましょう

・肺を潤す:白きくらげ、きのこ類、クコの実、梨、百合根、れんこん、白ごまなど

・かぜを発散:くず湯、生姜湯、シナモン、ねぎ、ごぼうなど


【ポイント】生活を整えて、疲れたカラダに元気を取り戻す


 日中は暑さが残るものの、夜は徐々に過ごしやすくなります。熱帯夜で寝不足気味だった人も、早寝早起きを心がけてしっかり睡眠をとるようにしましょう。また、少し涼しくなってきたら積極的に身体を動かすことも大切。寒い冬に向けて十分な体力づくりをしておくことで、かぜやインフルエンザの予防にもつながります。


【長夏の養生・暮らしのポイント】

・良質な睡眠をとって、消耗した体力をしっかり回復しましょう。

・涼しくなったら積極的に運動、秋冬に向けて体力づくりを。

・秋は気分が塞ぎがちなることも。散歩や外出で気分をこまめにリフレッシュ。

・毎日の入浴で、疲労回復、血行促進、冷えの改善を。



いかがでしたでしょうか!

前回、前々回と続き、夏バテからの回復や、疲労回復の方法、お勧めの食べ物、色々とご紹介させていただきました!

少し体調が良くないなー、倦怠感があるなー、など、少しでも体調に変化があれば試してみて下さい!

みなさんのために役立つと嬉しいです(o^^o)



弊社ケアサポートLinkでは様々な内容のブログを投稿しております^_^

もしよろしければ他の投稿などもご覧になって下さい!



それではまた次回のブログでお会いしましょう(^^)



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