練馬区 ヘルパー 求人 大泉学園駅 周辺
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ケアサポートLink村上です
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今回のブログは?!
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「逃げ癖」とどう向き合う?嫌なことから逃げ出したくなる理由と対処法
慣れない環境や疲労によるストレスなどが原因で、「やるべきことや今の状況から、逃げ出してしまいたい」という気持ちになるのは珍しいことではありません。けれど実際に逃げ出すことを繰り返してしまうと、社会生活を送る上で問題になり得る場合も。
「逃げること」は多くの人にとって善悪の判断がしづらく、付き合いづらいもの。そもそも嫌なことから逃げるのは、“悪いこと”なのでしょうか? 本記事では「逃げたくなる心理と対処法」に触れていきます。
1970年、大阪府出身。一般社団法人メンタルノイズ心理学協会チェアマン(会長)。心理学だけでなく、数多くの経営者やスポーツ選手などへの取材経験、AIやロボット工学、脳科学などを取り入れたメンタルノイズメソッドを開発。
逃げるのは悪いこと?
山根先生によると、「“逃げる”という行動は、もともと人間に備わっている機能」なのだそう。
「古くから人間は、外敵や災害から逃げることで生き延びて来ました。ですから、逃げる=悪いこととするのではなく、上手に使っていくのが大切です」
慣れない環境でのストレスなどが原因で、「やるべきことや今の状況から、逃げ出してしまいたい」という気持ちになるのは珍しいことではなく、日々の生活のルーティーンの中で「面倒だな」と感じることもあるはず。
けれど、いざ「逃げ出したい」という気持ちが強くなったとき、実際に逃げることを繰り返してしまうと、社会生活を送る上で問題になり得る場合もあるのだとか。仕事や学業で決められた期限に間に合わなかったり、家が散らかって生活が維持できなかったりすることも。
解決すべき逃げ癖とは?
ここで問題となる、解決すべき「逃げ癖」とはどのような状態を指すのでしょうか? 山根先生によると、判断基準は二つあるのだそう。
◆過剰に逃げたくなってしまう場合
「誰しも『逃げたい』という感情は持っているものですが、その針が過剰に振れてしまうと問題になります」
◆逃げ出したい対象が何か把握する
まずは、今取り組んでいることが逃げ癖をどうにかしないと出来ないのか、それとも逃げても良いのかを考えてみましょう。
「そもそもが厳しい状況に置かれていたり、心理的・精神的に追い込まれやすい状況の場合(受験勉強や責任の重い仕事など)は、逃げるべきかそうでないかというよりかは、『逃げない方がいい』という状況であることが多いと思います
逃げるべきケースとは?
「逃げ出したい対象が何かに関わらず、逃げるべきケースもあります」と山根先生。すでに心身に不調をきたしている、また以下のような症状が見られたらすぐに今取り組んでいることを中断し、病院を受診しましょう。
・夜眠れない
・無意識のうちに涙が出てくる
・意識せず独り言を話している
・会話が以前と比べ上手くできない、または成立しない
・最低限のやるべきことができない(ごみ捨てや歯磨き、シャワーなどを忘れてしまう、もしくはできない)…など
逃げ癖が生まれてしまう理由
そもそもなぜ「逃げ癖」が生まれてしまうのでしょうか? 山根先生によると、「やらなきゃいけないことから逃げたいというのは、“自己防衛のエラー”」とのこと。
さらに逃げ癖が生まれてしまうのは、真面目な人・完璧主義な人に多く、幼少期に親から受けた教育と関係があるのだとか。
「しつけの厳しい親、きちっとした親というのは子どもに逃げることを許さない傾向にあります。子どもに『逃げちゃだめだ』という選択肢しか与えていないのです。何かに取り組むときは、まず『これをやるか・やらないか』という二択があるのが健康的な状態となります」
しかし、「逃げてはいけない」「やるしかない」という選択肢しかない状況で育つと、大人になってからも「その選択肢しかない」と無意識に思い込んだままになってしまうことが多いそう。
そういった状況が続くと自分の本音・本心が分からなくなり、その事柄が本当にやりたいか・やりたくないか、判断が出来なくなるとのこと。自分の本音の部分を置き去りにしたまま「逃げちゃいけない」という思い込みだけが強くなっていき、そうすると心身共にキャパオーバーに…。
そして最終的に、「すべてのことから逃げ出してしまいたい」という思いに至ってしまうのだとか。
「もう一つ、『実はやりたいことがあるけれど我慢している』という場合もあります」と山根先生。仕事や学業だけではなく趣味にも言えるそうで、“やりたい気持ち”に蓋をしていると、本来やるべきことから逃げてしまう傾向があるよう。
山根先生は、「子どもにとっての“勉強”が一番分かりやすいです」といいます。
「『勉強じゃなくてゲームがしたい』と言う子は多いですよね。親が『勉強してからゲームをしなさい』というのが多いと思いますが、実際は逆にした方が良いんです。やりたいゲームをやってから、やりたくない勉強をする。やりたいことは小出しにしておいた方が良いでしょう」
逃げ癖とその原因を解決する方法
逃げ癖があることで自責の念に駆られたり、生きづらさを感じる人も多いはず。それでは、逃げ癖とその原因を解決するにはどのようにしたら良いのでしょうか?
それには「逃げたくなるような出来事が目の前に来たとき、“そもそも自分はやりたいのか、やりたくないのか”を一つずつつぶさに判定していくこと」と山根先生はいいます。
「一度は“やりたくない”ということに選択の針を振り、“やりたくない自分”を認めることで逃げ癖はなくなっていきます。それまで置き去りにしていた自分の本音・本心の部分を改めて見つめ、大切にするのが必要です」
「たとえば『やりたくない…でも仕事だからやらなきゃいけない』『やりたくない…でも置いておくと腐ってしまうからこのごみを捨てないといけない』ということです」
「上手に『逃げ』と付き合えている人は、普段から逃げています。そもそも『逃げちゃだめ』と思っていないから逃げ癖になりようがないんです」
他にも「見落としがちですが、人間も動物なので気持ちの波は天候などにも左右されます」と山根先生。また天候以外にも、以下のことにより活力やエネルギーが失われてしまい、どよんとした気分になってしまうことも。
・社会情勢(戦争、コロナ禍における自粛など)
・人間関係(パートナーと喧嘩したなどの小さなモヤモヤも)
・生理周期、その日の体調
「逃げたいなと思う理由が『今日は天気が悪いからやる気出ないんだよな』ということもあると思います。親や上司に言ったら怒られるけど、それって当たり前のことなんですよ。自分にある原因以前に、外的要因がどうなのかということも考えてみて欲しいです」
また、山根先生によると「“逃げたい”というのは心身の不調のサイン」なのだとか。そもそもコンディションが良ければ、そんな風に思うこともないそう。
「私が心理の専門家だからといって、面倒くさいと思わないかというとそんなことはありません。もちろん逃げたいときもありますし、普段よりも『面倒くさいな』と思ったときは『あぁ調子が悪いんだな』と言い聞かせています。また、『やりたいことができていないのかな』と自分のために時間を割いたりもしています」
逃げるのは恥ではなく、選択肢のひとつ
そして最後に、山根先生にメッセージをもらいました。
<山根先生からのメッセージ>
少し前に『逃げるは恥だが役に立つ』というドラマがありましたよね。私からすると、「いや、恥でもなんでもないから…」と思うんです(笑)。
逃げるのは“恥”ではありません。選択肢の一つなのです。まずは逃げる・逃げないの選択をする前に、「そもそも自分はこれをやりたいか、やりたくないのか」と自分と向き合うことを習慣にすることが大切だと思います。
いかがでしたでしょうか、
僕はなんだか勇気を少し貰えたような気がしました。
特に最後の文なんかは心に響いだと思います。
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