うつ病のリスクも?! 練馬区 大泉学園駅 周辺 ヘルパー求人
こんばんは♪
ケアサポートLink村上です
いつもブログご覧いただきありがとうございます。
今回はそのままだともしかして、?
と言うような疑問から選ばせていただいた記事です!
長時間座ったまま”はうつ病リスクも? 脳を活性化させる「立つだけの運動習慣」
人が嫌な記憶ばかりを覚えている原因は、脳の仕組みにあります。脳について理解すれば、嫌な経験の処理方法が見えてきます。「引きずらない方法」を、精神科医の西多昌規さんが紹介します。
※本稿は、西多昌規著『引きずらない人の習慣』(PHP研究所)より、一部を抜粋・編集したものです。
人が「イヤなことだけをよく覚えている」わけ
人間は、良かったことやうまくいったことはすぐに忘れてしまいますが、つらいことや恐怖に満ちた経験は、なかなか忘れないようにつくられています。これは、「大脳辺縁系」という、人間の脳にある動物的なもののなせるわざです。
人間の脳は、ざっくり分けると「大脳皮質」と「大脳辺縁系」に二分されます。大脳皮質とは、わかりやすく言えば脳の表面のしわしわの部分で、思考や判断、倫理的な問題など、人間ならではの高次なはたらきをつかさどります。
大脳皮質の奥のほうには、大脳辺縁系と呼ばれる部分があります。大脳辺縁系には、記憶の貯蔵庫と言われる海馬や、感情の発信源である扁桃体などが含まれます。大脳辺縁系は、いわば動物的・本能的なはたらきに関わっています。
「イヤなことだけをよく覚えている」わけは、この大脳辺縁系に秘密があります。
大脳辺縁系の一部である扁桃体を手術で取り去ったサルは、コブラやライオンなど自分より強い敵にも、平気で近づいてしまいます。恐怖や不安を感じて、ちゃんと覚えておくことは、生物の生き残りのためにも絶対に必要なことなのです。
わたしたち人間も、もしも恐ろしい修羅場や不愉快な経験を、すべて忘れてしまうことができればラクかもしれません。ところが、それでは同じ危険な状況を迎えたときにも、サルがライオンに近づいてしまうように、危険であるとわからずに対処に失敗してしまうかもしれないのです。
大脳皮質を鍛えていくのが、人間らしい解決方法
動物の生存競争では、99回成功しても、1回の失敗が命取りです。敵に対する恐怖を、先祖代々受け継いでいかなければ、絶滅してしまいます。人間も動物の一種である以上、そのようなDNAを受け継いでいるわけです。
「どうして自分はイヤなことをくよくよ引きずるんだろう」「良い方向に考えるようにしているんだけどなぁ」と悩んでいる人には朗報です。人間の脳は、もともとそのようにできているわけですから。イヤなことを忘れないのは、人間が生きていくうえで不可欠なのです。
人間が動物と異なるのは、「大脳皮質」が発達していることです。大脳皮質は、大脳辺縁系とまったく無縁なわけではなく、神経細胞の枝を通して緊密に結びついています。
動物は、イヤなことが脳にあらかじめインプットされています。ライオンにおいそれと近づいていくシマウマがいないようにです。
ところが、人間にはシマウマのような生存の危機はありません。安定が確保されているため、不必要に過去のことを振り返る「余裕」があるのも、「引きずる」理由の1つでしょう。生きるうえでの必要な機能が、人間の社会環境では、逆に生きづらさの原因になってしまったのです。
「引きずらない」あるいは「引きずりにくく」なるには、この大脳皮質を鍛えていくのが、人間らしい解決方法です。
この方法には、食事や運動、睡眠などの生活習慣の見直し、コミュニケーションや考え方のトレーニング、おしゃべりや相談相手を見つけるなど、幅広く多くの内容が含まれます。
「イヤなことがなかなか忘れられない」のは、人間に本来備わっている自然なことです。それを受け入れて、イヤな経験の処理方法、すなわち「引きずらない方法」を考えていきましょう。
いい汗をかくことは、メンタルにもプラスの効果がある
いちばん手っ取り早いのは、運動していい汗をかくことです。身体の運動、いわゆる「エクササイズ」そのものでも、メンタルにプラスの効果があることがわかってきています。
週末に子どもの運動会につきあったり、ゴルフなどのスポーツをしたりして、心地よい疲れとともに気分がスッキリして、その晩はよく眠れたという経験は、だれでもあると思います。
運動したその日だけスッキリしても、次の日は元の疲れた自分に戻っているという意見もあるかもしれません。しかし、運動はその日に現れる効果よりも、むしろ半年なり持続したほうが、睡眠やメンタルにとってプラスの効果があることが、研究でわかってきました。
運動と抗うつ効果についての研究は数多くなされてきましたが、運動の種類やハードさ、対象者の年齢や基礎体力の違いなどもあって、一致した結果はなかなか出ませんでした。
そんななか、イギリス、ケンブリッジ大学を主とする研究グループは、運動とうつに関する過去の研究15本を統合した解析を行いました。計19万1130人が対象となるこの解析では、早歩きや水泳など中程度の激しさのエクササイズを週に最低150分やった人たちは、あまり運動をしなかった人たちと比べて、うつになるリスクが25%低いという結果が示されました。
運動によって脳も活性化する
もちろん今後の研究で、数字が変わることはありえます。しかし、習慣として運動を続けていくと、確実にメンタルを強くする作用があるようです。あなたのまわりの「引きずらない人」は、よく運動している人が多いのではないでしょうか。
運動によって、筋肉だけではなく脳の中身も変わってきます。京都大学が高齢者を対象に行った研究では、3カ月間の運動プログラムによって、脳の前頭前野の体積が増加したというのです。
脳には脳由来神経栄養因子という、いわば脳神経細胞どうしをつなぐ枝を増やす肥料のような物質があるのですが、これも運動することによって活性化することが確認されています。ちなみに、脳由来神経栄養因子が減ってしまうことが、うつ病の原因の1つではないかとも考えられています。
ただ現実には、「毎日疲れていて、運動している余裕なんてないよ!」という人も多いでしょう。朗報を1つ提供しましょう。座っている時間を減らすだけでも、運動効果があるようなのです。
ハーバード大学公衆衛生学の研究グループが、4万9821人の高齢者を追跡して調査したところ、テレビを見ていた時間が長い人ほど、うつ病発症のリスクが高かったということです。長く座っているほど、メンタルには良くないことを示すデータです。
運動ができなければ、オフィスで座っている時間を減らしましょう。休憩のときに歩く時間をとるのもいいでしょう。立って仕事をするという作戦もあります。
立ちながら仕事ができる、スタンディングデスクを取り入れるオフィスも増えてきています。スタンディングデスクにすると、立ったり座ったりするスクワット運動が確実に増えます。環境を変えることが難しい場合は、1時間に一度はトイレ休憩に行くなど、少しでも歩く時間を増やす習慣を取り入れましょう。
「引きずらない人」になるためには、頭の体操ばかりでなく、首から下の運動も大切です。
少し長くなってしまいましたが、良い運動習慣を築くのも、大変な事だと思います。
それには時間の問題等が大きく関わっていくのではないかと思います!
少しでも歩く時間などをとり気分のリフレッシュになれば良いかなと思います!
弊社ケアサポートLinkでは、様々な内容のブログを投稿しております!
もしよろしければ他の投稿も覗いてみて下さい!
次回のブログでお会いしましょう(^^)
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